今回は、大人の夜のお話し。R-50指定です。若者よ、悪しからず。
これからの夜長を楽しむお話しです。
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寝かす子を あやして亭主 叱られる
手がさわり 足がさわって 仲直り
出たあなと 入った穴が 大違い
すみません少し軌道修正致します。
お茶事で、『夜咄』という趣深いものが有ります。
これからの夜長を楽しむお茶事です。
行燈や燭台の蝋燭の灯影のもとでお茶を戴きながらくつろいだ『咄』を致します。
初座の挨拶に始まり、前茶・初炭・懐石・中立・濃茶・薄茶の順に進んで行きます。
うす暗い中での茶事に付き、利休も飾る花は白と申しております。
そうか、だから昔の寝衣は白なんや!!!
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機会が有れば参加したいものですが、Hは(自分)まだまだこの場には若い気がします。
うす暗い中での『夜咄』を楽しむ『大人の男と女』なんと艶やかで艶めかしく羨ましい。
すみません。再度、軌道修正致します。
造園の世界でも『男と女』の表現が多々有ります。
その一つ 『滝』です。
先ずは『男滝』
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どどーんと一発落ち。余韻無し。ア行で言うと 「おーーー」です。
代わって『女滝』
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だん・だん・だんと落ちて行くし、「実」も有ります。ア行で言うと「あっ・あっ・あっ」です。
すみません。今回はまったく軌道修正が効かない回(話)でした。
「大人のHブログファン」の方、大変申し訳ございません。
でも秋の夜長をどう楽しむか? お父さん達、人生これから これから。
尼寺の 大工「提灯」 「とんがらし」
ではでは。
ブログ担当: 夜長のH