植藤造園
秋の記録
2007.10.13

驚くべき生態

先日、金魚の水替えをしていました。
懐かしい物に出会いました。


濁った水中からやっと金魚をバケツに移し終えると、移したバケツの中には
15㎝程の細長いヒモのような物が入っていまいした。
何気なく取り除き作業を続けていると視界の角で動く物。
チラッと目をやると、それは”ハリガネムシ”でした。
”ハリガネムシ”とは私もよく知らない虫ですが、カマキリムシ等に寄生する虫で、
寄生した虫のお腹の中で大きくなると、お腹から水中に出ていきます。
そのために、そのカマキリムシを水辺に移動させるなどの操作ができるのでは・・・
と言われている凄い虫なのです。
『参考HP:百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
そして本題ですが、ちまたをを賑わせている虫がマツノザイセンチュウ。
これは、マツノマダラカミキリの幼虫~成虫が松を食害したそきに、
松へ渡り、松内で増え最悪、松は枯れてしまいます。
1mmにも満たない小さなイトミミズのような線虫です。
カミキリムシは知ってか知らずか、樹勢の弱った松を食害し卵を産み付けるのです。
先日も、事務所近くの松がやられてしまいました。

被害の拡大を防ぐため、直ぐに伐採・焼却処分されました。
約5、60年生きていた松だったそうです。

植藤造園 ブログ担当者

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