植藤造園
冬の記録
2014.2.10

大寒・立春 二十四節気

少しバタバタしている間に、あっという間に時が経ってしまいました。
写真は夏に朝顔やゴーヤを植栽していた場所です。今は菜の花が可愛らしく咲いています。
毎日寒い寒いと思っていましたが、大寒が過ぎ、節分に立春と日々春へ向かっていきます。


またもや溜めてしまったブログは、例によって2回分あげたいと思います。
大寒:一年で最も寒さが厳しくなる頃。
    しかし、日が次第に長くなり春が間近にせまっていることを感じられる。
立春:暦の上では旧冬と新春の境目にあたり、この日から春になります。
    初めて春の兆しが現れてくるころ。
とありますが、、、、

1/20 大寒

2/4 立春
今年はたまたま、大寒は日差しが出ていて、立春は雪が降っていました。
なにやらこう見ると、立春の方が寒そうです。。
しかし、植物たちを見てみれば、、、


寒桜が、、、


咲きましたっ!!
全体的に蕾が色付いているのがおわかりになるでしょうか?
そんな気持ちで周りを見れば、ほんのり植物の色が変化している事に気が付きます。
淡い、萌ゆる色が自然の中で見受けられます。

ナンテンの若葉です。
ヒラドツツジを比べてみましょう。

大寒

立春
気づいていただけるでしょうか。柔らかい緑がでています。
毎日寒い!と言えど、日々春に向かっています。
梅の蕾や桜の蕾が日々膨らんでいっています。
実は、1/30は仙台で、2/5は京都で会長の講演会がありました。
そこで会長は 
「寒さが自然の豊かさを創っているんや」
という話をされていました。
なるほど、確かにその通りだと私は驚きました。
私はアフリカにいたのですが、アフリカの多くがサバナ気候や砂漠です。
ご存知の通り、アフリカには冬がありません。
冬に雪が降り、それが溶ければ山が潤い、水となり川となる。
日本で最も驚いたことの一つが、川が多く流れているということでした。
新幹線に乗れば何本もの川を見ることが出来ます。
日本の自然がいかに豊かか、それを見ただけで理解できました。
冬がある、という事はそいういう事なのだと、改めて気が付きました。

寒い冬が苦手な方は多いかと思います。
私もその一人です。
しかし、その冬があるからこそ、日本の自然の豊かさがある―
水が豊かで多くの農作物が育ち、食事が美味しく、全ての芸能に繋がり、
この日本という国を創っている。
そんなことに感謝しつつ、暖かくなる日を待ってみるのもいいかもしれません。
(株)植藤造園 設計 ブログ担当者

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