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植藤造園
2016.6.11

ふぞろいの・・・たち

H部長のH農園のイチゴたちが今、収穫のピークを迎えております。
何年か前のテレビドラマにあった様に、ふぞろいの・・・

味はこれまたふぞろいで、顔面のパーツが全て顔の中心に集まってしまう程酸っぱいのやら、
20個に1個はポワーンとなるように甘いものまでいろいろです。
基本的には無農薬・無世話の放置プレイが基本のH農園ですので、酸っぱい方が断然多い様です。
如何にも頭の良さそうな(?)芸能人が食レポで『美味しい~』とか『甘~い』と言うような
代物は一切御座いません。結構頑固な酸味です。
先日余り酸っぱいのが多いので、バニラアイスにまぜて食べたらとても美味しかったです。
これは本当です。この食べ方は酸っぱいイチゴの方が断然美味しいと思いました。
一度お試しあれ。
実で思い出しましたが、
京都の美山・鶴ヶ岡と言うところに『法明寺』というお寺が有ります。
先代・藤右衛門がその昔「省営バス」と言うバスに乗って移動中に
とても綺麗なサクラが咲いているのを見つけ、下車しその枝を持ち帰り
接ぎ木をしそのお寺に数本戻したと言う話が有ります。
そのサクラの原木が今でも有り、先日当代・藤右衛門の命により
実を採取しに行って来ました。

このサクラをお世話されている神田さん達と3人で小一時間程で約300個程の種を採取しました。
して結果は・・・

この通り全て(1個以外)浮かんでしまいました。サクラの種が結実しているかどうか
見極める一番早い方法がこれです。浮かんでいるのはいわゆる『無精卵』で蒔いても発芽しません。
全員がっくり・・・。また来年出直します。我々のやっている事はストロークが1年単位なので
時空がゆっくりです。決して直ぐに『甘~い』とか『美味しい~』とか言えない方が多いです。
ところで、『省営バス』とは? 各自自分で調べて下さい。教えて貰えると言う考えが『甘~い』
私もぎりぎり『国鉄バス』までです。
  ではでは
                                       ブログ担当 HAY

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